次の写真は函谷鉾です。
こちらも「くじ取らず」で、鉾では長刀鉾に次いで2番目に巡行します。
名前の由来は中国の戦国時代に斉の孟嘗君(もうしょうくん)が、鶏の鳴き声によって函谷関から脱出でき、一命をとりとめたところから付けられているそうです。
「函谷鉾の提灯落とし」は宵山の名物で、函谷鉾だけの特別な行事です。
宵山の夜、明かりの灯った駒形提灯を、お囃子の盛り上がりに合わせて、一気に落とすものです。
ぺぐねこは映像でしか見たことが無いですが、映像だけでも感動したので、その場にいたら盛り上がりは最高潮だと思います!
いつか生で見たいなぁ。
今年は雨の心配なんか、全くなかったので綺麗だったでしょうね~
ぜひ、来年あたり機会があったら見てみてください(^-^)/