伏見稲荷大社は外国人観光客人気ナンバー1
伏見稲荷大社のお山巡りスタート!
先見の明や眼力の御利益が欲しければ伏見稲荷の眼力社へ
水の勢いにビックリ!伏見稲荷の薬力の滝!
薬力社を後にして、どんどん歩きます。
途中、モスラのモデルかよ?!っていう蛾を発見!
蛾だけど、なんかぷっくりしてて可愛く感じませんか?😊
モスラ蛾にさよならを告げて、ついに頂上到着!!
そしてモスラ蛾から全くもって、頂上の写真を撮っていなかったという・・・💦 すみません😅
頂上は是非ご自分の目で見てみてください♪
ここから折り返しで、下り階段が続きます~
実は 膝には登りより下りの方が負担はかかるけど、下りはやっぱりラクチンに感じますね~
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それからもう一つ目的の場所だった伏見稲荷大社の中にある「伏見神寶神社(ふしみかんだからじんじゃ)」を探すことに。
通称「神宝さん(しんぽうさん)」。
宝くじを持って願掛けをされる方も多いという記事を見て、伏見稲荷大社の敷地内?にあるということなので、こちらの神社にも行ってみることにしました。
この神社のご祭神は天照大御神、稲荷大神、十種神宝(とくさかんだから)です。
元は稲荷山上に祀られていたそうですが、今は伏見稲荷から独立した神社だということです。
だからなのか伏見稲荷大社内に設置してある地図には載っていなかったので、道の入り口がなかなか分からず、作業しているおじさんに聞いてようやく辿り着きました。
こちらが 伏見神寶神社 (伏見神宝神社)
下からお山巡りをしてきて、新池のある熊鷹社を過ぎてから少しだけ鳥居が途切れるところがあって、案内板があるので、そこから右に進むと
伏見神寶神社 があります。
話しながら進んでいたり、ぼ~っとしてたらあっという間に通り過ぎるので注意です!
そしてなかなかの急な砂利道でしたよ。帰りは滑らないように足元気を付けてください。
さてこの神社ですが、見てください!狛犬じゃなくて、狛龍でした!
狛龍初めて見ました~
到着した時にはもう参拝時間は終わってたみたいで、お賽銭のところはカギがかかっていました。
この神社の周りには竹藪がありましたが、かぐや姫縁の地でもあるそうです。
あとここにもおもかる石があり、友人が試していました。思ったより軽かったみたい。良かったね♪
もう少し早く行ったらよかったな~
神社仏閣は午後3時までに行った方がいいという説があるので、個人的にはいつもそれまでに行くようにしているんですけどね。
お祭りとかある時は遅くお参りしても大丈夫みたいなので、今回は偶然ながらお祭りの日だったので、結果オーライでした。
この日は「本宮祭(もとみやさい)」の宵宮祭。
本宮祭は稲荷大神のご分霊を祀る全国の信者の方々が総本宮に参拝し、日々の御神恩に感謝するという大祭です。
そして宵宮祭では石灯篭や提灯に火を灯す万灯神事が行われます。
また両日共に日本画家などの奉納による行灯画(あんどんが)展示され、参集殿前の広場では本宮踊りが奉納されるのです。
宵宮祭は18時からとあったので、お山から下りて待っていましたが、日が長くなってなかなか暗くならなくて、提灯の明かりが目立ってくるまで結構待ちました。
和太鼓の演奏が始まりました。
そしてようやく暗くなってきたので、写真を撮ってみました。
もっと暗くなれば、もっと赤い色が鮮やかに見えて綺麗でしょうね~
そこまで待ちきれませんでした😅
ということで長い長い稲荷大社のお山巡りはこれにておしまい♪
伏見稲荷大社へのアクセスは電車が便利です。
京都駅からJR奈良線に乗って約5分「稲荷駅」下車
稲荷駅を出たらすぐ目の前に伏見稲荷大社の鳥居が見えますよ~近い!
京阪電車は「伏見稲荷駅」で下車して徒歩5分くらいでしょうか。京阪電車の駅から伏見稲荷大社へ歩く道の両側にも色々お店がありますよ♪
ちなみに京阪電車は京都駅から出ていないのでお気を付けください。
京都駅からJRで伏見稲荷大社へ行って、帰りは京阪電車に乗って、八坂神社や祇園の辺りへ観光に向かうとかもおすすめコースです♪
もちろん車でも行けますし、市バスなら南5系統に乗って「稲荷大社前」で下車して約7分くらい歩いても到着するみたいです。
気力・体力・時間がある時は、ぜひ伏見稲荷大社でお山巡りもしてみてくださいね😊♪
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