2018年の祇園祭山鉾巡行で3番目に巡行したのは霰天神山(あられてんじんやま)です。
この名前の書かれた提灯が置かれている通りは錦小路通で、この通りにあるので、「錦天神山」といわれたり、「日除天神山」ともいわれています。
早朝だったため、霰天神山は説明看板のところにもビニールが・・・ちょっと見えにくいですね~
京都に大火があったとき、霰が降ってきて猛火がたちまち消えたとか。そしてそのときに天神像が霰と共に降りてきたので、それを祀ったのが、この山の起こりといわれています。
宵山では「日除け、雷除け」のお守りが授与されます。
なんか霰天神山可愛いなぁ~と思ってたら、そうか!
提灯に赤い星梅鉢紋が描かれているのと、提灯の上下が金色で、色彩が可愛く感じるのか~
いいですね~真っ赤な星梅鉢紋がアクセントになって、素敵です♪